About Our School
温かく見守り続けてくれた先生方。ともに遊び、ともに学び、ともに成長した仲間たち。
恵まれた環境の中で伸び伸びと過ごし、未来を切り拓く確かな力を育んだ場所。
そしてときに振り返れば、明日に向かう勇気が湧いてくる場所。私たちの原点はここにあります。
小学校から日大付属に通っていたことで、
余裕をもって適性や将来を考え
進路を選ぶことができました。
千葉日本大学第一小学校→千葉日本大学第一中学校・高等学校→
日本大学松戸歯学部・日本大学大学院松戸歯学研究科→日本大学松戸歯学部附属病院→
千葉県、東京都などの医療法人→まつむらデンタルクリニック院長
小学校時代は通学に1時間かかるにもかかわらず、皆勤で通いました。勉強熱心ではありませんでしたが(笑)、友だちとの電車通学も楽しかったし、朝早くから登校してグラウンドで野球をすることにも夢中になりました。学芸発表会などの行事も、練習や準備の段階からワクワクしていました。歯科医師になることを決意したのは、日大の付属校に通っていたため、余裕をもって自分の適性や将来について考え、幅広い学部の中から選択できたから。小1の担任の先生は医院開業の際にもお祝いしてくださって、今も見守っていただいていると感じています。
「真健和」そのものの6年間が、
人とのつながりを大切にして
生きていきたいと考える源になっています。
千葉日本大学第一小学校→学習院中等科・高等科→学習院大学法学部/法学科→三井住友海上火災保険
小学校生活は、校訓の「真健和」そのものの6年間でした。先生も友だちも仲がよく、いつもみんなで元気に楽しく過ごしました。真っ先に思い出すのは、休み時間にドッジボールや野球をして遊んだことです。また、登下校のスクールバスで友だちとトランプをするのも楽しかったし、「さくら活動」で他学年と交流できたのもいい思い出になっています。学力がつくのはもちろんですが、それ以上に人間力を高める機会がたくさんある学校だったと思います。こうした経験が、今後も人とのつながりを大切にして生きていきたいと考える源になっています。
小学校時代に経験したことのすべてが、
自分の生き方や将来につながる原点になりました。
千葉日本大学第一小学校→日本大学第一中学校高等学校→日本大学|生物資源科学部/獣医学科
千葉日での6年間は私の人生の原点です。信頼できる先生方と心豊かな友だちに囲まれて、居心地よくのびのびと成長することができました。授業では深く読み込んだり、自分の考えを発表する機会も多く、思考カや表現力を培いました。将来についても、小5の行事で、獣医の方が仕事の話をしてくださったことが決め手になりました。当時は必要ないと思ったこともすべてその後の自分につながっていると感じます。卒業後も先生方に会いたくて、たびたび小学校を訪れてきました。こうしていつでも帰れる場所があることをとても幸せに思っています。