• 教育の特色
  • 学習習慣の定着と
    基礎学力の向上のために
  • 本校では、恵まれた環境を活かし、学ぶことへの意欲をかき立て、

    深くきめ細やかな指導を行います。しっかりと授業時数を確保し、

    質の高い教育内容で基礎学力を養成し、さらに応用力の向上・維持に努める。

    それが本校における学習指導の基本方針です。

  • ●低学年のねらい

    基礎的・基本的な内容を確実に定着させることをめざします。国語は漢字や言葉の習得を確実にしながら、読むこと、書くことや発表することを重点に定着を図ります。算数は、基礎的・基本的な内容を、具体的な場面や具体物を使って理解を促し、反復練習を取り入れて更なる定着を図ります。

  • ●高学年のねらい

    低学年で学習してきたことを基礎に、活用する能力を高めていきます。特定の教科に絞らず、すべての教科において、理解したことや調べたことを発表することで、内容理解に活かしています。また、自分から問題を設定し、解決していく能力が身に付くよう働きかけて、学習への興味を深めます。

  • ■国語・算数を中心とした、主要教科の重点強化
  • 中学校・高校・大学教育まで影響を及ぼす国語、算数、理科、社会の主要4教科を重視し、授業内容の充実はもちろん、「漢字の書き取り・計算大会」や数学検定、漢字検定への挑戦、オリジナル問題集の活用、チームティーチング・少人数・習熟度別授業(高学年の算数)や補習の実施など独自の取り組みを通して、確実な基礎学力の習得と応用力への発展を図っています。
  • ■自ら学ぶ姿勢を培う自学の実施
  • 国際化・情報化がさらに進み、価値観が多様化していく現代社会を生きる子ども達のために「確かな問題解決能力」の養成に力を注いでいます。物事をしっかりと見聞きし、的確に判断しながら自らの態度を決定していくことのできる子の育成。そのためには、まず自らの力で課題を見つけ、その解決のために努力する習慣をつけていくことが重要であると考えます。
  • ■「ステップアップタイム」の導入
  • 授業の復習と学習習慣の定着をねらいとして、4,5,6年生の希望者を対象に週2回放課後に行います。本校の教員全員が指導にあたり、通常の授業では届かない、個別の指導を行っています。

[本校における年間授業時間数(標準時数との比較)]

  • より深く、より専門的な
    専科制で個性を伸ばす
  • 算数・英語・理科・音楽・図工の5教科は、専門の教員による「専科制」を導入しています。

    図書は専任司書による読書指導を行います。

    より深く、専門的できめ細やかな指導により、

    児童一人ひとりの個性を伸ばし、学習効果や学習意欲を高めています。

  • ●低学年の専科

    音楽、図工、英語の授業では、五感を通して学ぶことで、「楽しさ」が生まれることをねらいとします。音楽、英語は1年生から専科の教員が指導し、図工は1年生のときは学級担任が、2年生からは専科の教員がT・Tとして加わり学級担任と指導します。

  • ●中学年の専科

    新しく始まる理科の授業では、知識と体験を関連付けて学ぶことで「発見×知識欲求の増長」をめざします。3年生は学級担任が、4年生からは場所を理科室に移し、専科の教員がより深く指導にあたります。

  • ●高学年の専科

    理科・音楽・図工・英語といった様々な専科の授業の中で、高いレベルでの「達成感」を感じることを目標としています。中学年までの知識・経験をもとに、自らが考え、応用できるように指導します。

  • 英語
  • ENGLISH

6年間にわたる英語教育

  • 本校では1年生から外国人教員と日本人教員による授業を展開しています。2016年度から、5・6年生は、週2時間から週3時間に授業時数を増やし、さらなる英語力の習得に力を注いでいきます。外国人講師によるコミュニケーション主体の授業が1時間。日本人講師によるフォニックス、文法を主体にした授業が2時間です。1時間増えた分で、和英・英和辞書を使いこなす能力を高め、自ら英語の学習に取り組める児童の育成を図ります。
    5・6年生は、英語で日記を書き、週1回教師が添削をし、コメントをそえています。3・4年生は、担任がモジュールタイム(朝の学習)で、ローマ字を書く練習をし、ご家庭には英語音読カードを配付。毎日音読練習ができるよう促し、英語の基礎的な力を付けていきます。
    また、英会話の学習支援ボランティアに協力していただき、児童が日常的に英語に触れられるよう取り組んでいます。 そして本校では、卒業までに実用英語技能検定5級合格を目指し、ステップアップタイム(放課後学習)で希望者を対象に検定合格に合わせた授業を行っており、卒業した6年生の83%が、実用英語技能検定5級に合格しています。
    行事の中でも英語教育を連携させ、修学旅行(ブリティッシュヒルズでの英語研修宿泊体験)で6年間学んだ英語力を試します。
    2020年には東京オリンピックが開催されます。国際化の波は、私たちの身近な生活にまでやってきています。そんな時代を生き抜く子ども達に、必要な英語力をしっかりと身に付けさせていきます。
  • 算数
  • ARUTHMETIC

T・T(チーム・ティーチング)による万全のフォロー

  • 本校での算数の授業は、複数の教員で対応する【T・T(チーム・ティーチング)】を導入しています。算数は、出来る出来ないがはっきりする教科です。算数が苦手になってしまわないように、教員の協力体制により常に目を行き届かせ、子ども達のつまづきをしっかりとフォローし、算数への興味・関心・達成感を満たす指導ができるように心掛けています。また、少人数授業、習熟度別授業など、いろいろな学習形態を取り入れ、子ども達の理解度に沿った指導を実践しています。
  • 理科
  • SCIENCE

実体験からはじまる科学

  • 理科の大きな特徴として観察・実験があります。本校では、この特徴をもとに児童の驚きや発見という実体験を大切にし、知識のほかに技能や発想力を養う授業を目指しています。校内のパーゴラ園では、児童自らが栽培したひまわりやヘチマ、ジャガイモなど、四季をとおして変化する様子をいつでも観察することができます。また、高学年では日本大学薬学部、理工学部の協力を得て、薬草園、人力飛行機の見学があります。「すごいな!不思議だな!」という関心、それを学ぶ意欲につなげ、すすんで問題解決できる能力を身に付けます。
  • 音楽
  • MUSIC

バランスよく磨く感性

  • 音楽の授業では、歌唱・器楽・鑑賞の三つの分野のバランスを大切にしています。歌唱では、姿勢や口形などの基本を身に付け、元気な明るい声で楽しんで歌う事を目指しています。器楽では、低学年は鍵盤ハーモニカの演奏、中・高学年はリコーダーの演奏を中心に合奏等を行い、児童が様々な種類の楽器に触れ、ハーモニーの美しさやリズムの面白さを感じられるようにしています。鑑賞では、曲の良さを味わいながら聴き、作曲者や演奏形態・使われている楽器のことなど、幅広く興味を持って聴けるように努めています。
  • 図工
  • DRAWING & MANUAL ARTS

個性を伸ばしていきます

  • それぞれ異なる能力を持って生まれてきた子どもたちは、自分の思いや考えを人に伝えたいという欲求を持っています。ただ、それをうまく表現することができません。図工の授業では、一人ひとりの秘めた能力や個性を引き出し、伸ばすように心がけています。低学年では造形遊びで自分の思っているものを描かせ、中学年でイメージを膨らませます。高学年になると今までの経験を活かしてイメージを形にしていきます。欲求に従って、思いや考えを表現できる図工の時間、子どもたちは活き活きと目を輝かせて取り組んでいます。
  • 読書教育
  • READING GUIDANCE

心を育む読書指導

  • 豊かな感性や情操、思いやりの心を育む読書指導を行っています。1〜4年生は「楽しんで読書しようとする態度」「幅広く読書しようとする態度」5・6年生は「読書を通して考えを広げたり、深めようとする態度」の育成を目指します。図書室利用の決まりや図書の分類から学び、読み聞かせやブックトーク、ビブリオバトルなどを通して本に親しみます。また、検索学習室も併設し、「読書センター」としてだけでなく、「学習・情報センター」として、様々な教科の学習の場として利用されます。